ENGINE online/エンジン オンライン

今月のタグ・ホイヤー
道端ジェシカさん、タグ・ホイヤーのミューズに!






タグ・ホイヤーとモーター・スポーツ、
その歴史の証人たち


タグ・ホイヤーとモーター・スポーツ、その歴史の証人たち
クリックすると拡大
右は、1960件台半ばから70年代にかけてレースシーンで活躍したスイス人レーシング・ドライバー、ジョー・シフェール。あまりの速さとアグレッシブなドライビング・スタイルに、周囲は彼を“クレイジー・スイス”と呼んだ。1969年にタグ・ホイヤー(当時はホイヤー)のオフィシャル・アンバサダーに就任した。左は、そんな強さとキャラクターに社のブランドイメージを重ねたジャック・ホイヤー社長(現タグ・ホイヤー名誉会長)。

HEUER(ホイヤー)のロゴが貼られたフェラーリ312Bのコクピットに収まるのはジャッキー・イクス
クリックすると拡大
HEUER(ホイヤー)のロゴが貼られたフェラーリ312Bのコクピットに収まるのはジャッキー・イクス。左は1970年にF1デビューを果たしたチームメイト、クレイ・レガッツォーニ。ホイヤーがスポンサーの1社だったスクーデリア・フェラーリで、2人は1970年〜72年の3年間パートナーを組んで走った。その間、312B(ホイヤーのロゴが飾られたのは71年〜)は計7勝を挙げ、11回のポールポジションを獲得している。

ホイヤーは、1971年からF1の名門コンストラクター、スクーデリア・フェラーリの公式計時を担当した
クリックすると拡大
スクーデリア・フェラーリで計測作業中の1カット
クリックすると拡大
ホイヤーは、1971年からF1の名門コンストラクター、スクーデリア・フェラーリの公式計時を担当した。写真は、チーム・オーナーのオールドマン、エンツォ・フェラーリ(右)に挨拶するジャック・ホイヤー。


スクーデリア・フェラーリで計測作業中の1カット。9年間におよぶパートナーシップの中で、スクーデリア・フェラーリは3度のチャンピオンを生み、コンストラクターズ・タイトルも4度獲得している。


タグ・ホイヤーと縁のあるサーキットの男たち

ファン・マヌエル・ファンジオ
エマーソン・フィッティパルディ
ファン・マヌエル・ファンジオ/F1の創成期を支えた、5回のワールド・チャンピオンに輝くアルゼンチン生まれの名レーシング・ドライバー。F1世界選手権がはじまったま1950年にアルファ・ロメオから参戦。以降、58年までに(クラッシュで欠場した52年を除く)通算51回出走し、24回の優勝を挙げた。5回のタイトル獲得は最初が51年。F1に復帰を果たした53年から58年まで4年連続のホルダーだった。
エマーソン・フィッティパルディ/F1とCARTの両方でチャンピオンに輝いたブラジル生まれの名レーシング・ドライバー。大きなもみあげはF1現役時代のトレードマーク。1970年にロータスを駆りF1デビュー。以降80年に引退しCARTに活動拠点を移すまでに、144回出走し、14回優勝。72年と74年にはドライバーズ・タイトルを獲得している。
アイルトン・セナ/日本では「音速の貴公子」と呼ばれた、世界でもっとも有名なブラジル人レーシング・ドライバー。F1は、1984年の初出走から94年の第3戦マンマリノGPにて、レース中に事故で亡くなるまで11年間で優勝41回、ドライバーズ・タイトル3回を獲得した。イギリスのF1雑誌「F1 Racing」にて、史上最速のドライバー、史上最高のドライバーの2冠を獲得している。
ロン・デニス
スティーブ・マックイーン
ロン・デニス/マクラーレン・グループ会長、元マクラーレン・レーシングのチーム代表。タグ・ホイヤーとマクラーレンは、2010年にパートナーシップ25周年を迎えたが、それはF1史上でもっとも長いスポンサー契約。その間、マクラーレンは9回のワールド・チャンピオンを排出すると同時に、自らも6回のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得。また、マクラーレンから得た技術をもとにタグ・ホイヤーから「SLR」コレクションが誕生するなど、もっとも成功したパートナーシップとも言われている。



スティーブ・マックイーン/本名は、テレンス・スティーブ・マックイーン。1970年代にはじまるモーター・スポーツへの人々の熱狂を決定づけた映画『栄光のル・マン』(“Le Mans”1971年)で、「HEUER」のロゴが入ったレーシング・スーツを身にまとい、ブルー文字盤の「ホイヤー モナコ」を手首にはめて主演した。サルト・サーキットでのロケでも自らレーシング・カーをドライブし、叩き上げのプロ・レーサーを文字通り全身で表現した話は有名。彼は、「モナコ」をその後も愛用し続けた。







▼タグ・ホイヤー バックナンバー
ザ・カレラ・ストーリー 第4章〜新CEO、新しい自社キャリバーとカレラの今後について語る。 ザ・カレラ・ストーリー 第4章〜新CEO、新しい自社キャリバーとカレラの今後について語る。
「カレラ」誕生50周年を記念して、その誕生から現在までの軌跡を多角的に追ってきたこの特集。最終章は、未来へのプロローグとも言うべき新型自社製ムーブメント、キャリバー1969に焦点を当てた。新CEOに就任したステファン・ランダーとのインタビューを通じてその全容が明らかになった。
ザ・カレラ・ストーリー 第3章〜最新のカレラ ザ・カレラ・ストーリー 第3章〜最新のカレラ
特殊な振動子によって超高速および超高精度を実現する「マイクロガーダー」や、磁石を調速に利用する「ペンデュラム」という革命的な機構を搭載する機械式腕時計がいま話題を独占するタグ・ホイヤー。クロノグラフをめぐる革新の意味を、最先端技術や自社ムーブメントを軸にひもとく。
ザ・カレラ・ストーリー 第2章〜精密計測への道 ザ・カレラ・ストーリー 第2章〜精密計測への道
誕生から50年を迎えた「カレラ」は、タグ・ホイヤーのアイコン的存在であり、モータースポーツとともに歩んできた傑作腕時計だ。前回は、その生みの親であるジャック・ホイヤーさんとのインタビューから誕生当時の興味深いエピソードや記念モデルを中心に紹介したが、今回は、F1を舞台にした精密計測への飽くなき挑戦が、コンセプトウォッチや現在の最新鋭の「カレラ」にどのように結び付いていったかに焦点を当てる。
ザ・カレラ・ストーリー〜50年の邂逅 ザ・カレラ・ストーリー〜50年の邂逅
1963年、スイスにて後の腕時計史に燦然と輝く1本の名作クロノグラフが誕生した。その時計の名前は「ホイヤー・カレラ」。世界で一番過酷なレースと言われる、メキシコの山岳路を走り抜けた伝説のカー・レース「ラ・カレラ・パナメリカーナ・メキシコ」に敬意を表して誕生したというその時計は、クルマ、カー・レースと時計の世界を結びつけたモデルでもあった。
ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリの最高賞は「マイクロガーダー」! ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリの最高賞は「マイクロガーダー」!
2012年11月15日(木)、スイス・ジュネーブで開催された「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ」は、同年に発表されたたくさんの時計の中で、もっとも優れた1本を表彰する権威あるコンテスト。そこで1万分の5秒を計測できるタグ・ホイヤーの機械式コンセプト・ウォッチ「マイクロガーダー」が最高賞「エギーユ・ドール」を受賞した。
第2回「ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイム」、開催! 第2回「ジャパン・モーター・レーシング・ホール・オブ・フェイム」、開催!
2012年10月3日(水)、「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME(ジャパン・モーターレーシング・ホール・オブ・フェイム)」の表彰式が開催された。日本のモータースポーツ・シーンに多大な貢献を果たしてきた功労者として選出されたのは誰だったのか。
カレラにスペース・ウォッチのDNAが融合した限定モデル、新登場! カレラにスペース・ウォッチのDNAが融合した限定モデル、新登場!
1962年2月20日、「プロジェクト・マーキュリー」というコードネームを持つアメリカ宇宙計画のもと、宇宙飛行士ジョン・H・グレンは地球周回軌道を3周した。それから50年が経った2012年、彼の右腕で見事に任務を果たした「ホイヤー ストップウォッチ」を記念した限定モデルが発表された。
日本のみ、各250本のみのスペシャル・ピース!</ 日本のみ、各250本のみのスペシャル・ピース!
コミックス累計2億7000万部以上、30カ国以上で翻訳版が出版されている、日本を代表する“MANGA”、『ONE PIECE』とコラボした、タグ・ホイヤーの日本限定モデルがデビューした!
Four Latest Collection of TAG HEUER Four Latest Collection of TAG HEUER
21世紀に入ってから腕時計は目覚ましい勢いで進化している。デザインや素材、機械式ムーブメントの改良や特殊な複雑機構の開発など、進化にもさまざまなスタイルがあるが、2002年以来、コンセプト・ウォッチを発表し続け、「オートオルロジュリー(高級時計製造)」の分野で多大な成果を上げているのが現在のタグ・ホイヤーだ。
カレラという伝説 “カレラ”という伝説
世界一過酷と言われたカー・レース“ラ・カレラ・パナメリカーナ・メヒコ”は、2つの大きな遺産を現代に伝えた。ひとつは、スポーツカーの雄「ポルシェ911カレラ」、そしてもうひとつは、スポーツウォッチの雄「タグ・ホイヤー」の、今なお中核を成すコレクション「カレラ」だ。
WRCラリー・ドライバー・セバスチャン・オジェ、レース・オブ・チャンピオンズを制する! WRCラリー・ドライバー・セバスチャン・オジェ、 レース・オブ・チャンピオンズを制する!
12月4日(日)、ドイツ・デュッセルドルフ郊外にある「エスプリ・アリーナ」で開催された、当年度の最速ドライバーを決めるドリーム・レース「レース・オブ・チャンピオンズ」が開催。タグ・ホイヤーのアンバサダーを務めるWRCラリー・ドライバー、セバスチャン・オジェが、その栄冠を勝ち取った!
タグ・ホイヤーをこよなく愛するレーシングドライバーにインタビュー! タグ・ホイヤーをこよなく愛するレーシングドライバーにインタビュー!
10月20日(木)、タグ・ホイヤーが今年から公式計時を担当するラリーニッポン 2011の壮行会がエスパス タグ・ホイヤー 銀座にて開催。当日のスペシャルゲストだったレーシングドライバー、アンドレ・ロッテラーさんにインタビューした。
道端ジェシカさん、タグ・ホイヤーのミューズに! 道端ジェシカさん、タグ・ホイヤーのミューズに!
10月4日(火)、東京・六本木の新名所、メルセデス・ベンツ コネクションにて、タグ・ホイヤーが150年以上にわたるモーター・レーシングとのヘリテージを祝したイベントを開催。新しいブランド・ミューズと自動車文化に貢献した人に贈られる新しいアワードの発表と、その表彰が行われた。
“夢”だけでは終わらせない! “夢”だけでは終わらせない!
自社製クロノグラフ・キャリバーも発表し、今ノリにノッているタグ・ホイヤーは、スイス時計見本市「バーゼルワールド」で、毎年1本のコンセプト・ウォッチを大々的に発表し、時計関係者から注目集めている。中でも瞠目すべきは、機械式時計の宿命であり、永遠のテーマである「動力伝達機構の不自由さ」「調速機構の不安定」「エネルギーの限界」の、3つの大きな問題に敢然と立ち向かっていること。常にアヴァンギャルドなのだ。
F1 アンバサダーへの敬意をこめて F1 アンバサダーへの敬意をこめて
タグ・ホイヤーが今夏リリースしたカレラは、レッド、ブルー、イエローの3色のインナーリングを持つ3モデル。3人のF1パイロットの現役、OBに敬意を表し誕生したというこの新作カレラはしかし、3人へのたんなるオマージュではない。その昔、ホイヤー社が作り上げた世界初のストップウォッチの名作へのオマージュも込められているのだ。
いつも時計はしています。 いつも時計はしています。
ミス・ユニバースの第2位に輝き、現在はリポーターなどとしても活躍する人気モデル、知花くららさんが、タグ・ホイヤーが今年もっとも輝いた女性に贈る「タグ・ホイヤー ファッション ガール オブ ザ イヤー」を受賞した。その授賞式がおこなわれた東京・銀座の「エスパス タグ・ホイヤー銀座」で、ENGINE編集長・鈴木正文が、女性にとっての時計について知花さんに訊いた。
「タグ・ホイヤー アカデミー」、はじまる! 「タグ・ホイヤー アカデミー」、はじまる!
昨年、ブランド創業150年を迎えたタグ・ホイヤーは、長い歴史の中で常にモータースポーツとの密接な関係を築いてきた。そんなブランドのDNAを感じてもらうことを目的に設立された「タグ・ホイヤー アカデミー」、その第1回が富士スピードウェイで開催された。
タグ・ホイヤー カレラの新作は、上品で落ち着いた雰囲気が持ち味 タグ・ホイヤー カレラの新作は、上品で落ち着いた雰囲気が持ち味
2011年3月のバーゼルワールドでリリースされた、タグ・ホイヤーの人気モデル「カレラ」の新作は、カレラの名を冠するさらにその前の、タグ・ホイヤーのクロノグラフの歴史を感じさせる。「ヘリテージ」の名を与えられたそのカレラは、上品な雰囲気が持ち味の、「カレラ コレクション」の兄貴分だ。
タグ・ホイヤーが「マイクロタイマー フライング1000コンセプト クロノグラフ」をバーゼルワールドで発表! タグ・ホイヤーが「マイクロタイマー フライング1000 コンセプト クロノグラフ」をバーゼルワールドで発表!
2011年3月24日(木)〜3月31日(木)に開催されたスイス最大の時計見本市、バーゼルワールドにて、1/1000秒を計測できる機械式クロノグラフ「マイクロタイマー フライング 1000 コンセプト クロノグラフ」が発表された。
「タグ・ホイヤー カレラ 300 SLR キャリバー1887 クロノグラフ」新作発表会、開催! 「タグ・ホイヤー カレラ 300 SLR キャリバー1887 クロノグラフ」新作発表会、開催!
2011年1月27日(木)、東京・銀座のタグ・ホイヤー直営店「エスパス タグ・ホイヤー 銀座」にて、限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ 300 SLR キャリバー1887 クロノグラフ」がお披露目された。当日は雅楽師・東儀秀樹さんとエンジン編集長・鈴木正文が招かれ、2人によるスペシャル・トークショウも開催された。
 
 
最新記事一覧
Driving Lesson
エンジン・ドライビング・レッスン
「エンジン・ドライビング・レッスン2017」の受講生募集を開始します。今年の開催は全3回…
NEWS
Mercedes-Benz CLS Class…
メルセデスEクラスをベースにクーペ風の流麗なフォルムを与えたCLS。3代目となる新型も初志貫徹。ス…
NEWS
Alpine A110/アルピーヌ…
首を長くしてこの日を待っていた人も多いに違いない。21世紀に復活した新型A110の販売概要がアナウン…
NEWS
MASERATI Levante GTS/…
マセラティの大黒柱として大ヒットを飛ばすレヴァンテに、550psのV8搭載モデルが加わった。
NEWS
Ferrari Racing Days 201…
今年もまた富士にフェラーリが大集結した。フェラーリ・オーナーとファンのための集い、「フェラーリ…
NEWS
RENAULT KANGOO/ルノー…
ハッチバックの後部に大きな四角い箱を括りつけたような独特のボディ形状を持ったフルゴネット・タイ…
NEWS
BMW M5/ビーエムダブリ…
8月3日から日本でも公開される映画「ミッション:インポッシブル」の最新作“フォールアウト”とコラボ…
ENGINE ROOM
絶品ラーメンが、どうし…
グリルパンの料理を紹介しているのに、それがなぜラーメンなのか。ヒントはチャーシュー。ふつうなら…
ENGINE ROOM
ENGINE 2018年9月号
自動車用品からファッション、時計まで、ENGINE読者必見の新製品、新店舗、イベントなど耳より情報が…



バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



▼時計 最新5件
 CARL F. BUCHERER/カール F. ブヘラ
 PATEK PHILIPPE/パテック フィリップ
 BLANCPAIN/ブランパン
 ROLEX/ロレックス
 GRAFF/グラフ