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新型ポロとup!にもGTIが加わった。


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GTI三兄弟が揃い踏み。

 ゴルフGTIに加え、新型ポロGTIとup!・GTIが日本に上陸。一部車種は限定での導入となるものの、3車種のGTIが揃った。
 ポロGTIは今年3月に日本で販売が開始された1.0ℓの標準仕様と同じ6世代目ベースの最新モデル。従来の1.8ℓ直4ターボからゴルフGTIと同じEA888型2.0ℓ直4ターボに変更し排気量を拡大。
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 32.6kgmの最大トルクは変わらないものの、最高出力は8ps増え200psの大台に乗った。変速機は湿式デュアルクラッチの6段自動MTのみで、脚まわりは専用のスポーツ・サスペンションのほかに可変ダンパー仕様も選べる。チェック柄のスポーツ・シートをはじめ、内外装もGTI特有のスポーツ仕立てだ。344.8万円(以下すべて税込)という価格は先代より17万円ほど高額な設定だ。
 VWの末っ子、up!に初めて加わったGTIは、ボディ・サイズやその性能から初代ゴルフGTIの再来との呼び声も高い注目のモデル。ちなみに、up!GTIの最高速度196km/h、0-100km/h加速8.8秒というのは初代ゴルフGTIに対して14km/h、0.2秒それぞれ速い。3ドア・ボディに116ps/20.4kgmの1.0ℓ直3ターボを搭載。この数値はノーマルのup!より41ps/10.7kgm高く、ライバルのトゥインゴGTを7ps/3.1kgm上回る。変速機は6段MTのみ!
 車重は1000kg。スポーツ・サスペンションやチェック柄のスポーツ・シートなどGTIならではの装備も多数備わる。こちらは600台の限定で、価格はトゥインゴGTより約10万円安い219.9万円。
 同時にゴルフGTIにも“ダイナミック”と呼ばれる特別仕様車が設定された。標準のGTIに対し、電子制御可変ダンパーや液晶メーター、ナビなどを追加している。6段MTと湿式デュアルクラッチ6段自動MTのDSGが選べるが、MTは100台のみの限定販売。MTが435.9万円、DSGが445.9万円となっている。 (新井)

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ポロGTIのインパネは欧州仕様のため左ハンドルになっているが、日本仕様はポロをはじめ、3モデルともに右ハンドルのみの設定となる。なお、ゴルフGTIのMTモデルはこのダイナミックが最終仕様になるとアナウンスされた。是非MTでという方はお早めに。
 
 
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