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ロールス・ロイスもついにSUV。


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その名はカリナン。

 ついにこの日がやって来た。前々からその存在が公言されていたロールス・ロイス初のSUV、カリナンが5月10日、いよいよ姿を現したのだ。その名は、1905年に南アフリカのカリナン鉱山で発見された史上最大のダイヤモンド原石に由来している。
 世の中の多くのSUVとは違い、3ボックス・スタイルを採用したとロールス・ロイスはいうが、実際にノッチバックになっているというわけではない。レンジローバーのように上下に分割して開くテール・ゲートの内側にはガラス製のパーテーションが設けられており、仕様によってはキャビンと荷室が独立しているのだ。
 パーテーションを装着しない場合、セパレート型の2座ないしはベンチ型の3座を選択可能な後席は可倒式になっているので、状況に応じて荷室を拡大することも可能。荷室容量は通常時で2座仕様が526ℓ、3座仕様が600ℓ、最大で1390ℓを誇る。カリナンのプラットフォームはファントム同様アルミ製の“アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー”と呼ばれるもので、前後ドアもファントムと同じく観音開きとなる。パワーユニットはファントムと共通の6.75ℓのV12ユニットだが、8段ATを介して4輪を駆動する。最高出力は571ps/5000rpm、最大トルクは86.7kgm/1600rpmと、最大トルクのみわずかに引き下げられている。最高速度はファントムと同じ250km/h。日本仕様の価格や導入時期は未定だ。(上田)
 
 
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