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TAG Heuer presents ENGINE THE HOT100 2013年夏版! 価格帯別ランキング発表!


HOT 8 〜199万円


フォルクスワーゲンup!
1 85pt

フォルクスワーゲンup!
(小川フミオ20pt+大谷達也19pt+金子浩久16pt+国沢光宏10pt+笹目二朗7pt+森 慶太6pt+渡辺敏史3pt+島下泰久2pt+佐藤久実1pt+藤原よしお1pt)

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フォルクスワーゲンup!
小川フミオ
グループ企業を入れると上は700psのアベンタドールや560psの911ターボSまで持つフォルクスワーゲンによる、75psのシティカー。サイズよりもコンテンツが重要なのは、昨今のスマートフォンの興隆と同様。up!のラインナップでもとりわけ内装に凝ったhigh up!は、クルマに乗る楽しみを再認識させてくれた点でも意義は大きい。クルマのダッシュボードは往々にしてレーシングカーがイメージソースになるが、こちらはまさに走るiPad。クルマよりスマホという世代も惹きつけられるだろうし、スマホよりクルマという僕のような人間も、観ているだけで楽しくて気分がアガる。ギア比が低いので高速巡航は得意でないが、そのぶん市街地で使いやすい。VWへの畏怖の念を感じる1台。

大谷達也
個人的な話だが、いつの頃からか、自分に必要なものを研ぎ澄ませて考えることに美学を感じるようになってきた。生活をシンプルにすると、自分にとって本当に大切なものとダイレクトに向き合えるようになる。そんな暮らし方に、いまは強く惹かれているようだ。先日、up! を買った。いまはup! 1台だけの生活である。ちっちゃなup! のおかげで、私のクルマ生活はグンとシンプルになった。普通の駐車スペースに停めたとき、枠が1/3ほど余っているのを見ると実に清々しい気分になる。燃費はちょくちょく20km/ℓを超える。それでいて片道400kmの遠出を難なくこなし、峠でも驚くほど速い。ちっぽけなup! は、本当にすごいクルマだ。

金子浩久
トランスミッションの変速ショックを危惧する指摘もあるが、自動変速モードとマニュアル・モードがシームレスにつながっている点が大きな長所となっていることが見落とされている。シフトレバーを短く前後に動かすだけでマニュアル・モードになり、同時にギアが変わる。その後、数秒から十数秒後には自動的にDモードに復帰するのだ。衝突防止自動ブレーキの標準装備は、“あなたはクルマの何を重視するのか?”とup! から問い詰められている気がしてくる。安全と環境は大前提。コンパクトでも長距離を疲れずに走れ、長期間愛用できるだろう。大袈裟ではなく、up! を選ぶということは、生き方、つまりクルマとの付き合い方を革新させられるようなものである。




トヨタ86
2 70pt

トヨタ86
(小川フミオ19pt+飯田裕子15pt+日下部保雄14pt+国沢光宏14pt+佐藤久実8pt)

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トヨタ86
小川フミオ
新しい酒を古い革袋に入れる、といって、古い形式では新しさが生きないと古より言われるが、86は例外。成り立ちはオーソドックスだが、オプションやゲームとの連動など、現代性を取り込んでいる。ドライブにまつわる原初的な欲求は古くて常に新しいのだ。

飯田裕子
スバルBRZと共に実用性と気負わずに楽しめるドライビング性能のバランスが魅力。2ℓ水平対向エンジンの隅々まで味わってウキウキしたいなら6MT。FRモデルらしい刺激を少し濃いめに、もしくは少し懐かしく味わいたいなら86系でどうでしょう。




プジョー208アリュール
3 51pt

プジョー208アリュール
(笹目二朗16pt+森口将之16pt+小川フミオ10pt+清水草一6pt+河口 学3pt)

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プジョー208アリュール
笹目二朗
ちょっと踏めばスッと出て、パッと切ればシューッと回って行く、それは車の特性です。自分の意思とは違います。深く踏んだり、軽く戻したり、大きく切ったり、素早く修正したり、それらを自分でやるから面白いんです。208は車に任せず自分でやれます。

森口将之
2ペダルMTの用意が遅れているという裏事情はあるにせよ、欧州のベーシック・モデルがほぼそのまま日本で味わえることに感謝。しかも新設計の3気筒はライバルを上回る静粛性とディーゼルのような粘りを併せ持つ。2ペダルが導入される前にぜひ。

 
 
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