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TAG Heuer presents ENGINE THE HOT100 2013年夏版! ブランド別ランキング発表!





HOT 21 アバルト


アバルト595コンペティツィオーネ
1 46pt

アバルト595コンペティツィオーネ
(佐藤久実15pt+佐野弘宗13pt+竹岡 圭8pt+石井昌道5pt+小川フミオ5pt)

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アバルト595コンペティツィオーネ
佐藤久実
小生意気でキュートなルックスにグッと惹き付けられる。で、走るとパワーに支配されることなく手の内に収まる安心感で楽しめる。でも、上手に走らせるにはちょっとしたコツも必要だったりするから飽きない。とにかくハンドルを握ってると笑顔になれる。

佐野弘宗
発売当初はアラ削りな改造車然としていたアバルト500も、いつの間にか素晴らしくしなやかに変貌して、160psの595チューンでも平然。コンペティツィオーネ専用は笑っちゃうほど高らかに吠える。300万円台でこの音!……というだけでも価値あり。



アバルト500
2 43pt

アバルト500
(生方 聡18pt+日下部保雄16pt+清水草一9pt)

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アバルト500
日下部保雄
アバルトの妙味は手の内にあるサイズで、ついアクセルを踏みたくなる楽しさだ。小さなエンジンは時として牙を剥くがそれもサソリらしくていい。クロース・レシオのマニュアルをクイクイとシフトしながら走る爽快さは大きなクルマでは味わえない。

生方 聡
今年初めのラインアップ変更によって、以前よりも30万円安く手に入るようになったアバルト500のベースモデル。他が2ペダルMTであるのに対し、このベースモデルは稀少な3ペダルのMT。MTに歓びを見いだせる人にはぜひおすすめしたい1台だ。



アバルト595Cツーリズモ
3 20pt

アバルト595Cツーリズモ
(佐野弘宗19pt+西川 淳1pt)

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アバルト595Cツーリズモ
佐野弘宗
基本的に595コンペティツィオーネと共通の走行メカに、屋根開きならではの絶妙の操縦性をトッピング。アバルト500系でもっとも完成度が高い。

西川 淳
いっぱいグレードがあり過ぎて、票が分散しちゃったのかしら?とにかくアバルト500系シリーズには、ドラテク 論無用のドライビングファンがあって最高だ!




HOT 22 日産


日産GT-R
1 84pt

日産GT-R
(齋藤 聡18pt+西川 淳16pt+渡辺敏史16pt+齋藤浩之13pt+塩澤則浩11pt+村上 政8pt+九島辰也1pt+島下泰久1pt)

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日産GT-R
齋藤 聡
 いくら高性能でもウエット路面でナーバスなクルマは市販車として高く評価できない。GT-Rはそんな車だった。ウエット性能は悪いわけではなかったが、単純に限界領域の挙動がシビアで運転が難しかった。13年モデルは足回りのセッティングを変えて大幅に運転がイージーになった。これだけで評価はグンと上がっている。さらに、ウエットのサーキットで分かったのは、AWDの制御ロジックはR34GT-Rの頃からあまり変わっておらず、アクセルをスイッチ的にパタンと速く踏むとフロントへトルクが多めに移動するということ。走りやすくなったことでそのあたりのトルク配分の様子が分かりやすくなった。よりイージーに550馬力が楽しめる車になったということだ。

渡辺敏史
 登場から今年で6年目、開発のチーフである水野氏の退社という節目を迎えたGT-R。13年モデルは氏のビジョンにおいては80%の到達点ということだったが、こと速さということに関しては、これ以上いったい何が必要なのかというレベルに達しているのはご存じの通りだ。むしろ注目すべきは中身に「いいクルマ」に必要な所作が備わってきたこと。日常的な速度での微妙な操作に柔らかく緩やかに応えられることのみならず、その操作感すら心地よいものと思わせるか? という点においてもGT-Rは表現力を高めてきた。圧倒的な火力を毛ほどのロスも許さず路面に伝え抜くという執念が生んだ日本の「デジゴジラ」は、今こそ味わっておくに値する熟度といえるだろう。




HOT 23 ミニ


ミニ・クーパー・コンバーチブル
1 31pt

ミニ・クーパー・コンバーチブル
(小沢コージ18pt+小川フミオ13pt)

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ミニ・クーパー・コンバーチブル
小沢コージ
キュート&クラシックなスタイルに、大人4人も可能な居住性とゴーカート・フィールが味わえて電動フルオープンまで可。もしや世界で最も贅沢なコンパクト?

小川フミオ
デザイナーのオモチャ箱のように多様なモデルが揃うなか、ドライブの楽しさに最も忠実なオープン・モデル。ルーフの開き方に新しさがちゃんとある。




HOT 24 トヨタ


トヨタ86
1 70pt

トヨタ86
(小川フミオ19pt+飯田裕子15pt+日下部保雄14pt+国沢光宏14pt+佐藤久実8pt)

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トヨタ86
小川フミオ
新しい酒を古い革袋に入れる、といって、古い形式では新しさが生きないと古より言われるが、86は例外。成り立ちはオーソドックスだが、オプションやゲームとの連動など、現代性を取り込んでいる。ドライブにまつわる原初的な欲求は古くて常に新しいのだ。

飯田裕子
スバルBRZと共に実用性と気負わずに楽しめるドライビング性能のバランスが魅力。2ℓ水平対向エンジンの隅々まで味わってウキウキしたいなら6MT。FRモデルらしい刺激を少し濃いめに、もしくは少し懐かしく味わいたいなら86系でどうでしょう。




HOT 25 アルファ・ロメオ


アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・クワドロフォリオ・ヴェルデ
1 61pt

アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・クワドロフォリオ・ヴェルデ
(齋藤浩之20pt+飯田裕子16pt+笹目二朗15pt+生方 聡10pt)

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アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・クワドロフォリオ・ヴェルデ
齋藤浩之
マニュアル・ギアボックスしか設定されていないクアドリフォリオ・ヴェルデは、右ハンドルだと、クラッチ操作を終えた左足の置き場に困る。ペダルの下に潜り込ませるしかない。でも、晴れてカタログ・モデルになった左ハンドルなら、文句なし。エンジン良しギアボックス良し脚良しで、痛快な万能スポーティ実用車として完成する。これで山道を駆け回るのは快感そのもの。シャシーの良さはカテゴリー随一。

飯田裕子
ジュリエッタの走行シーンは激しさよりも美しさが勝る。特にクアドリフォリオの場合、容端が淡麗なあまり実力を過小評価されやしないか心配。パワーやトルクは少し手に余るくらい。ボディは重厚、しなやかなコーナリングが素晴らしい。



アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・スプリント
2 23pt

アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・スプリント
(清水草一12pt+村上 政11pt)

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アルファ・ロメオ・ジュリエッタ・スプリント
清水草一
デザインの力は偉大だ。特に後ろ姿が猛烈に魅力的。この色っぽさは天性のもの、太刀打ちできない。特に夜はテールランプの渦巻きにクラクラ。

村上 政
ジュリエッタはなんといっても脚がいい。とりわけリアのスタビリティが猛烈に高い。鼻先が入って行った時の安心感が絶大で、コーナリングが楽しい。




HOT 26 マゼラーティ


マゼラーティ・グラントゥーリズモ・スポーツ
1 56pt

マゼラーティ・グラントゥーリズモ・スポーツ
(佐藤久実20pt+九島辰也12pt+塩澤則浩12pt+島下泰久10pt+藤原よしお2pt)

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マゼラーティ・グラントゥーリズモ・スポーツ
佐藤久実
スポーツカーとしてのスタイリッシュさがありながら、美しく、女性的な妖艶さも漂わせる。エモーショナルながらもちょっと大人な雰囲気のエギゾースト・サウンド。でも、ひとたびスポーツ・モードのスイッチを入れると頭真っ白になりそうな爆音にアドレナリンが湧き出る。その気になればドリフトだってできちゃうけど、楚々とした軽やかなフットワークでどこまでも優雅な身のこなし。常に2面性があり魅力的。

九島辰也
エレガントでセクシーながらやんちゃな走りを見せてくれるのがこいつ。ドライブ・フィールもそうだが、“SPORT”と書かれた爆音スイッチにはひたすら感動するばかり。妖艶なインテリアも他のブランドではマネ できない。唯一無二のオトナのGTカー。



マゼラーティ・グラントゥーリズモ
2 20pt

マゼラーティ・グラントゥーリズモ
(竹岡 圭20pt)

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マゼラーティ・グラントゥーリズモ
竹岡 圭
あの官能的な音は、最高に欲望に火をつけてくれること間違いナシ。誤解を恐れずに言えば、ある種フェラーリよりも心地よい音に感じられることも多く、ゴージャスな内装と合わせて、世界観に浸れること間違いナシなんですけどねぇ。乗り心地もイイから毎日快適だし。




HOT 27 


ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4
1 43pt

ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4
(齋藤 聡20pt+渡辺敏史14pt+菰田 潔7pt+村上 政2pt)

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ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4
斎藤 聡
ボクの一押しなんですが、このクルマの魅力は、びっくりするくらいイージーに700馬力を楽しめるスーパーカーであるということ。ハルデックス・カップリングを使った4WDシステムは、ミドシップ・スーパー・スポーツの優れた操縦性を実現しながら、同時に抜群のトラクション性能とスタビリティを両立している。ただ速いエンジンを搭載したスーパーカーというにとどまらず、クルマとして高い完成度を持っている。

渡辺敏史
12気筒をミドに積むスーパー・スポーツという難儀なパッケージを初めて完璧に自分のモノにしたランボルギーニ。一生に一度は……というクルマ好きの想いを託するに相応しいものであり続けている、その圧倒的な存在感にも敬服する。



ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4 スパイダー
2 22pt

ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4 スパイダー
(河口 学13pt+西川 淳9pt)

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ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4 スパイダー
河口 学
もはや完熟モデルとなったガヤルドの屋根開き版は、 爽快さとサウンドの響きの良さでまさにエンターテイ メントの宝庫!

西川 淳
熟成極まったスーパーカー。今、イチバン欲しい1台。スパイダーでMTを注文できれば最高なのだけれど。10月で生産終了。急がなくちゃ!



ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4 ロードスター
3 20pt

ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4 ロードスター
(西川 淳20pt)

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ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4 ロードスター
西川 淳
今さらクーペが欲しいとは言えず、さりとてスーパーカー・ナンバー1の地位は動かない。なので、ロードスターを1位にした(ホントはLP720-4 50thアニバーサリーが欲しいのだけれども)。有機的なトップビューが最高で、走りのテイストはほとんどクーペと変わらない。




HOT 28 キャデラック


キャデラックATS
1 75pt

キャデラックATS
(笹目二朗20pt+佐野弘宗12pt+小川フミオ9pt+大谷達也8pt+菰田 潔8pt+国沢光宏6pt+清水和夫5pt+金子浩久4pt+生方 聡3pt)

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キャデラックATS
笹目二朗
 エンジンがイイ。これまでに乗った4気筒量産エンジンで最高点をつけたい。箱根など長い下り坂ではエンジン・ブレ−キが頼りだ。ブレ−キの欠陥の危険がないとは言えない。フェ−ドしない車もない。過去に何度か実際に経験している。だから2速に何km/hで落とせるかを重視する。3速はまったく役に立たないと思っていい。私的な基準であるが80km/h以上で落とせる車を合格としている。ATSは100km/hで2速に落とせる。1速には60km/hでも落とせる。クランク回りの剛性が実にしっかりしている。アメリカ本土でそんな使い方はしないと思うが高回転を維持した時の頼もしさは別格。エンジン本体の“フォ−ン”というメカニカルな音がいい。排気音で誤魔化していない。

小川フミオ
 ある種予言的なクルマである。これからクルマに求められるコンテンツには、アドバンスト・セーフティの技術が多くなるだろう。衝突回避や後続車両の認識や歩行者などの検知といった、これまでドライブにおける重大なタスクだったものが、クルマのおかげでうんと軽減されるとしたら福音だろう。2ℓターボ・エンジン搭載の小型後輪駆動セダンであるATSは、米国ではBMW3シリーズやメルセデス・ベンツCクラスなどスポーティなドイツ車をライバルとしているようだが(日本でもそうしたいとか)、意外なほど重厚感のあるドライブ感覚がそれを納得させる。そして同時に、数々の安全技術を採用したのは特筆すべき点だ。慣れたら離れられないのである。




HOT 29 フィアット


フィアット500ツインエア
1 44pt

フィアット500ツインエア
(齋藤浩之18pt+清水草一17pt+飯田裕子7pt+国沢光宏2pt)

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フィアット500ツインエア
齋藤浩之
“ツインエア”直列2気筒エンジンの面白さは、フェラーリのV型12気筒にも劣らない。マニュアル・ギアボックス付きも楽しいけれど、プルプル回る低回転域の面白さをとことん引き出してくれる自動MTはさらに楽しい。古くて新しい味わいの妙。

清水草一
最も安価に自動車の快楽を味わい尽くせるモデル。かわいいだけじゃないエクステリア、楽しいだけでもないインテリア。2気筒エンジンは低速域ではドコドコドコと太鼓を叩き、高速域ではビイィィィィーンとチョーキングする。笑ってしまいます。




HOT 30 レクサス
1 17pt レクサスGS350
(日下部保雄7pt+生方 聡5pt+河村康彦5pt)
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バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



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