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ENGINE 2018年2月号


ENGINE2月号/エンジン2月号 ENGINE 2月号 12月25日発売
ENGINE
特別定価 1080円
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CONTENTS/コンテンツ

巻頭特集
”やっぱりクルマは面白い”と思わせてくれた
2017年の10台、徹底討論!


トランプ米大統領の就任で始まった2017年。世界は激動の渦中にあった。至る所でテロの嵐が吹き荒れ、アジアの空にも北朝鮮の核問題という暗雲が垂れ込めた。モリカケ問題で大騒ぎした日本では、“希望”が“排除”で失速した末に安倍自民党が大勝利。けれど国民は一向にアベノミクスの恩恵など実感できない中、寒心に堪えない凶悪犯罪が次々に報じられ、なんともやるせない気分のままに年の瀬を迎えている。では、クルマにとって2017年はどうだったのか。こちらも激動の渦中にあった。至る所で電動化と自動運転化の嵐が吹き荒れ、世界中の自動車メーカーが将来の見取り図の書き換えを余儀なくされた。その一方で、地球環境問題のみならず、高齢者や無謀運転者による交通事故の問題も浮上してきて、クルマに対する世間の目はますます厳しさを増している、と、ひしひしと感じさせられながら年の瀬を迎えている。しかし、そんな中にあっても、私たちの前には数多くのニューモデルが現れた。そして、そのうちのいくつかは、かつて盲目的にクルマの成長神話を信じていた時代に登場したモデル以上に、根っからのクルマ好きを熱狂させるに違いない魅力を備えていた。「やっぱりクルマは面白い」―。運転して、そう心の底から言える楽しさに溢れていた。ENGINE編集部では、そういうものだけを10台選んで、改めてとことん試乗し、その魅力の本質について、編集部員の間で徹底的に論じ合うことにした。根っからのクルマ好きたる編集部員による、根っからのクルマ好きの読者へ向けた、それでもやめられない「クルマ愛」共有の呼びかけと受け取っていただければ幸いである。


はじめに

2017年は自動運転とEVのいわば、
元年だった。

自動運転と電動化がセットになって歩みのベースをぐっと速めた年。そんななか、“やっぱりクルマは面白い”と思わせてくれたのが2017年だ。


第1部 試乗篇

1台目 4リッターエンジンを得た上に、MTも復活した最も硬派なポルシェ911、GT3。
圧倒され、叩きのめされ、感動する。
レースの現場で鍛えられた改良型4.Oリッターエンジンを得てその速さに磨きをかけた911 GT3は、自然吸気エンジンの魅力をとことん楽しませてくれる。


2台目 マクラーレンのミド・レンジを担う“スーパー・シリーズ”最新作!
真の“人馬一体”とはこのことだ!
新世代マクラーレン最初のロード・カーとして、MP4-12Cが登場してからわずか6年。650S、675LTへのリファインも素晴らしかったが、720Sはさらに一枚上手だった。これは恐ろしいほどピュアな、ドライビングという快楽のためのマシーンである。


3台目 ウラカンのハードコア・モデル、ベルフォルマンテは真のスーパースポーツだ。
是非、サーキットでご堪能ください。
エンジンの出力アップ、ボディの軽量化、新しい空力付加物などの採用による、中身の性能向上もさることながら、外観のスゴ味にも磨きが掛かったペルフォルマンテ。さすがはスーパーカー・ブランドのスーパースポーツというクルマに仕上がっていた。


4台目 英国のサラブレッド、アストン・マーティンDB11にドイツの血が!
やっぱり英国人は仕立てが上手い!
グリルのデザインがわずかに違ったり、ボンネットのダクトの数が違うくらいでアストン・マーティンDB11のV8は、ほとんど上位のV12と見た目の差がない。ところが乗ってみると、2017年の1台としてふさわしい、素晴らしい仕立てになっていた。


5台目 新しいプラットフォームを得て生まれ変わったレクサスのフラッグシップ・クーペ、LC。
日本車の枠をぶち破る。
2017年に登場した日本車のなかで、一番存在感があるのがレクサスLC。LF-A譲りのクーペ・スタイルは圧巻。スーパーなオーラは完全に日本車の枠を越えている。


6台目 クルマ好きが熱い視線を送る注目車、
アルファ・ロメオ・ジュリア!

運転して楽しくなるクルマ!
世界中をEV旋風が吹き荒れた2017年の自動車界。自動運転やカーシェアリングなどの話題にはこと欠かない。そんななか待望のジュリアが上陸した。クルマ好きがこのクルマを応援しないでどうするッ!





7台目 奇抜なデザインで魅力を増した新型シトロエンC3。
やっぱり、クルマは見た目が大事。
統合されたプジョーとの棲み分けやDSブランドの新設などにより、行き場を見失いかけていたシトロエンだが、ようやく新たな活路を見出した。C4カクタスから始まった新しいデザインでシトロエンはさらなる飛躍を目指す。


8台目 新世代ボルボのフラッグシップ・エステート、ボルボV90!
デザインの力がすごい!
安全という伝統に加え、美しいスタイリングという新たな魅力を持った新世代ボルボ。最新のステーションワゴンに作り手のこだわりを感じた。


9台目 ヴェラールは新しい訴求力で勝負するレンジローバー初のクロスオーバーだ。
SUVブランドが作った高級サルーン。
イヴォーク譲りの新しい背が低いデザインをまとって登場したヴェラールは、スタイリングから走りまで、すべての面で絹ごしのような上質な統一感に溢れている。これはサルーンを持たないランドローバーだからこそできた新しいスタイルのSUVだ。


10台目 ニュルブルクリンクFF最速ラップ・タイムを誇るホンダ・シビック・タイプR!
完全に生まれ変わった!
本誌が選ぶ2017年の10台、最後を飾るのは、ホンダが誇るFFスーパー・スポーツ、シビック・タイプR!運動性能だけでなく、快適性の進化ぶりに度肝を抜かれた。


第2部 ジャーナリスト篇

2017年はクルマにとって
こんな年だった!

北朝鮮のミサイル、トランプ大統領来日、天皇退位特例法、モリカケ問題、小池百合子劇場などなど、激動の1年だった2017年。自動車にとってはどういう年だったのか?最も印象に残った2017年の新車とともに17名のジャーナリストに聞きました。




ニューモデル海外試乗記

#1 3代目になった新型ポルシェ・カイエンに
ギリシャ・クレタ島で乗る。

速くて快適、
どこでも行けるSUV版911。

2002年デビューの初代が27万台、2010年登場の2代目が50万台をセールスしたポルシェのベストセラー・モデル、カイエン。果たして、3代目はどう変わったのか。その走りの印象を、ギリシャのクレタ島で開かれた国際試乗会から報告する。


#2 内外装をリフレッシュしたマゼラーティの新型ギブリにモナコで乗る。
絹の肌触りはシートだけじゃない。
マゼラーティ史上最大のヒット作となり、2013年の登場以来、快進撃を続けているギブリの2018年モデルが送り出された。最大のトピックは、新トリム戦略の導入だという。


ニューモデル海外発表会リポート
インゴルシュタットの新デザイン・センターでお披露目された新型アウディA7

デジタル時代の超スタイリッシュ4ドア・クーペ、誕生。
2017年10月19日、アウディはインゴルシュタットの本社に新設されたデザイン・センターで、新型A7スポーツバックをお披露目した。アウディの新デザイン言語のキモは“デジタル”だという。


ENGINE ROAD TEST

#1 フェイスリフトしたエリーゼに
富士山周辺で試乗。

ただの原点回帰にあらず。
1995年に登場し、基本構造を変えることなく進化を続け生きながらえてきたエリーゼ。初代モデルのオーナー、本誌ウエダは、最新のエリーゼに乗って、何を思ったのか。


#2 新型ジープ・コンパスがやってきた!
気軽なSUV!
2世代目となったコンパクトなジープ、コンパスが上陸。スタイリングがガラッと変わり、海、山、そして都会も似合うようになりました。


ENGINE SPECIAL FEATURE
アウディQ2でワンデイ・ドライブ!

大きな満足感がある
モダンでスタイリッシュなクロスオーバー・ヴィークル、アウディQ2は見るだけでワクワクする。そんな心の躍動感を抱きながら、1リッターと1.4リッターの2台で日帰りドライブを楽しんだ。


ポルシェ カレラカップジャパン 2017リポート
ポルシェ ナイト オブ チャンピオンズ ジャパン 2017開催される。
例年以上にエキサイティングだったポルシェ カレラカップジャパン2017。戦ったすべての人々の笑顔が交差する宴が開かれた。


ENGINE REPORT
アストン・マーティンの哲学と伝統に
触れることができる東京・青山にできた
世界初となるブランド・センターを訪ねる。

新しい時代への第一歩。
2017年11月21日にオープンしたばかりのアストン・マーティンの日本における新しい拠点、ハウス・オブ・アストン・マーティン青山に、大里研究所の理事長、林 幸泰氏が訪れた。



ENGINE名物!CAR PEDIA

ドイツ篇 2017“join us 18th”に参加してきた。etc.
2017年11月25日、26日の2日間にわたって、BMWクラブ・オブ・ジャパン主催のイベント、BMW Day2017が、八ヶ岳で開催された。

フランス篇 奇抜な提案を盛り込んだDS3の限定モデル。
その名は、黒いトカゲ。

イタリア篇 ステルヴィオのクアドリフォリオ登場。
先行して4気筒エンジン搭載モデルの販売が欧米で始まったアルファ・ロメオ・ステルヴィオの超ホット仕様、欧州販売開始。

イギリス篇 新型ヴァンティッジ登場!etc.
そのクルマ、凶暴につき。

スウェーデン篇 ポールスターがWTCCで2冠達成。etc.
ついに王者に!




ENGINE SPECIAL REPORT
ラルフ・ローレン氏の
カー・コレクションを見に行く。

スピード、スタイル、
ビューティの饗宴。

2017年に創業50周年を迎えたラルフローレンは、9月のファッション・ショウを誰も真似することのできない特別な場所で開催した。世界屈指のカー・コレクションが置かれたローレン氏のプライベート・ミュージアムともいうべきガレージである。ショウの舞台となった翌月、もう一度だけ、その門戸を開いてもらうことが叶った。


FASHION FEATURE:EYEWEAR
クラシック×モダン、
いまアイウェアは使い分けて愉しむ!

ふたつの顔を持つ男。
アイウェアは人の印象を大きく変え、ときには人の人格をも作りあげる。今回のアイウェア特集は、この秋に発表された新作のなかから、王道ともいうべきクラシック、そして攻めのモダンなデザインという、ふたつのテイストに分けて注目作をピックアップした。同じ装いでもガラリと印象を変えるクラシックとモダン、あなたはどちらの顔を選ぶ?


ENGINE GEAR BOX
カルティエの最新ホーム・コレクションから、B&Oのスピーカー、アイボまで!
寒〜い冬でも、気分上々!
まだまだ寒い季節は続くが、気持ちだけはいつもホットに、テンションを上げて過ごしたい。というわけで、気分上々なインテリアや趣味のギア、ケアグッズ、それから干支の戌年にちなんだ犬アイテムなどを厳選して紹介!


「スピリット・オブ・ブライトリング福岡」、誕生!
ブライトリングの聖地が、待望の九州初上陸!!
福岡で最もオシャレなエリア・大名の国体通り沿いに、九州初となるブライトリングのコンセプト・ショップがオープン。常時120本以上を展示しているほか、スタッフがライフスタイルに合ったコーディネイト提案をしてくれるのも嬉しい。


ENGINE WATCH CLUB
時計大好きジャーナリスト3名が、
2018年新作のトレンドを大予測!

2018年、時計はこうなる!
2017年は、機械式時計にとって著しい“進化の年”だった。現代の技術が生んだ微細なパーツを使った超複雑時計やカーボン・スケルトンの超軽量時計、さらには50年間のメンテナンスフリーを実現した究極の機械式時計が登場した。では、2018年はどうなるか。時計をこよなく愛するジャーナリスト3名が予想した。


ENGINE GALLERY
人とクルマのいい関係を求めて 第68回
「我クルマに乗る、ゆえに我あり……」
ユニークな作風で知られる英国の写真家、マーティン・パー。彼が撮影した“車中の人々”は一体、何を考えているのか?


森羅万象を斬る「ENGINE beat」


 
 
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バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



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