ENGINE 2017年8月号 |
![]() ![]() 巻頭特集ジャーナリスト33人+読者75人による“欲望全開”のクルマ選び エンジン・ホット100ニューカーズ! ![]()
選考基準は“よい・わるい”ではなく、身銭を切ってでも“欲しい”かどうか。自らの欲望を全開にして、いま、もっとも、ともに暮らしたいクルマを選ぶのが、クルマ好きの、クルマ好きによる、クルマ好きのための大ランキング、エンジン・ホット100ニューカーズの、2003年の“大改変”以来、不変のテーマである。2017年版では、史上最大のジャーナリスト33人+読者75人がホット100委員となって選考に参加し、その結果、巨大な欲望の見取り図としてのランキングがつくられた。果たして、どんなクルマが、どんな理由で108人の委員の欲望を刺激したのか。前から、後ろから、途中から、どこから読んでも欲望全開!読者諸賢の欲望と照らし合わせて、クルマ選びの一助としていただけたなら、こんなにうれしいことはない。
1位から20位まで、一気に紹介します。 予想以上に●●●●が強い!でも、あのクルマがトップ5に……
21位から100位まで。 意外なあのクルマもランクイン!?
ノミネート車リスト、一挙公開。 エンジン・ホット100ニューカーズはこの中から選出!
読者委員75人が欲望全開で選んだ5台はこれだ! 本誌読者が欲しいクルマ、乗りたいクルマは何か?愛車名、私の選考基準のほか、5台それぞれにコメントをいただきました。
ニューモデル海外試乗記 ニュルブルクリンク市販車最速をマークしたランボルギーニ・ウラカン・ぺルフォルマンテにイタリア、イモラ・サーキットで乗る。 風がつくった最速のスーパースポーツ! 6分52秒01という、現行市販車の中で最速のタイムをニュルブルクリンク北コースで叩き出したランボルギーニ・ウラカンのハイ・パフォーマンス・モデル、“ペルフォルマンテ”。その最大の特徴は、空力を自在に操る新開発のアクティブ・エアロダイナミクス技術の投入にある。F1にも使われてきた高速テクニカル・サーキットのイモラで、その走りを満喫してきた。
ENGINE ROAD TEST SPECIAL
#2 熟成を重ねたアストン・マーティンの旗艦モデルに箱根で乗る。 今や、もっとも英国的なスポーツカー! アストン・マーティンのフラッグシップ・モデル、ヴァンキッシュSが上陸した。先行して導入されたDB11に対し、進化の度合いは少ないと思いきや、さにあらず。アヴェンタドールSに続いて試乗した編集部の5人が、語り合った。
ENGINE ROAD TEST
#2 フェイスリフトを受け、新しくなったゴルフが一挙上陸。 あなたの好みはどれ? 発売から4年が経過した7代目ゴルフがモデル・サイクルの後半に備え、さらなる進化を遂げた。Rはじめ、4種類のゴルフに乗って見えたものは?
#3 生まれ変わった新型ディスカバリーに乗る。 これぞSUVの理想形。 劇的といえるくらいに大幅な進化を遂げた新しいランドローバー・ディスカバリーを富士山と八ヶ岳のふもとで試乗した。
#4 4.4ℓV8ツインターボでオーバー600psの怪物、B7ビターボに試乗。 アルピナの流儀に乗る。 アルピナが手がけた7シリーズに試乗する機会を得た。ロング・ボディで車両重量は優に2t超え。それでも、乗れば、紛れもなくアルピナだった。
TEST ON THE TRACK 新型911カレラGTSをクローズド・コースでちょい乗り。 Sが物足りなく感じる。 ポルシェ911カレラ・シリーズの最高峰、新型GTSがようやく日本に到着し、試乗する機会を得た。ほかのモデルとともに、第一報をお伝えする。
ENGINE名物!CAR PEDIA
全世界500台限定の特別な911ターボSを発表。 ポルシェが“エクスクルーシブ・シリーズ”導入の狼煙として、911ターボSのスペシャル・バージョンを限定生産する。 日本篇 新型シビックのプロトタイプに乗る。etc. 欧州の強豪にも負けないクルマに仕上げたと開発陣が胸を張る10代目となる新しいシビックに、袖ヶ浦レースウェイで試し乗り。 イタリア篇 812スーパーファスト、飛来!etc. ジュネーヴでのワールド・ローンチから早3カ月、フェラーリのV12ベルリネッタが日本にやってきた。 ドイツ篇 新型BMW5シリーズ・ツーリング販売開始。etc. セダンの約30万円高。 フランス篇 モナコGPに新型メガーヌR.S.が現る。etc. 欧州での販売開始は2018年。 アメリカ篇 ハーレーの最新作にシンガポールで乗る。etc. コーナーが楽しいハーレー スウェーデン篇 新型ボルボXC60に試乗! 上位の90シリーズも用いる新世代のシャシーを得た2代目ボルボXC60を、国沢光宏がテストした。 イギリス篇 待望のディーゼル搭載レンジに乗る。etc. これぞベスト・グレード。
ENGINE WATCH CLUB SPECIAL 夏の時計大特集!この夏注目したい、ブランドを代表する「HOT 1」ウォッチが勢揃い! 頂上の時計 ![]()
名峰が連なるアルプス山脈にたくさんの頂上があるように、時計山脈にも様々な頂上がある。今年の夏の時計大特集では、ジャンルごとに突出した魅力を持つ“頂上の時計”ばかり110本を集めてみました。その豪華な競演をお楽しみください!
2017年 新作時計座談会 ジュネーブ&バーゼルで新作を見てきた時計ジャーナリストと本誌編集長が徹底討論! 頂上を究めた時計を持とう! 好みもファッションも世代も異なるけれど、時計好きが共通する5名の時計ジャーナリストが集まって、本誌編集長と一緒に今年のスイス時計見本市で発表されたばかりの新作を検証。今オススメしたい頂上ウォッチを6つのテーマに沿って選び出した。
「頂上の時計」ブランド篇 ブランド別に厳選した、いま最HOTな新作、定番を一挙紹介! 2017年の頂上を究める“HOT 1”ウォッチはコレだ! クラシックなドレスウォッチを探している人も、ハイテクな新素材ウォッチ、カラフルなデザイン・ウォッチを探している人も必見!あなたに似合う頂上ウォッチがここにある!
ENGINE RECOMMENDED WATCH SHOPS 楽しく、末永く付き合える時計専門店ばかり18店をリコメンド! あなたにとっての頂上の時計、お探しします! 自分にとっての頂上の1本を独力で探すのは、じつはそう簡単ではない。どういう日常で、どういった使い方をし、どういうファッションに合わせるのか。そういった相談にもしっかりと乗ってくれる、長く付き合える時計店をご紹介します!
クルマ好きに捧げる、3タイプのスケルトン“ロジェ・デュブイ” レース・カーの咆哮が聞こえる。 今年、ピレリとコラボレーション。F1マシンがモナコGPで実際に履いたウイニング・タイヤをストラップに収めたロジェ・デュブイ。メカの動きを着けたまま愉しめるスケルトン・ムーブメントを収めた3本の新作が、クルマ好きの心を刺激する。
6つの個性が集まって、より強い個性と独特のグルーブ感が生まれた。 大人の時間を愉しむ“エコ・ドライブ” “漆黒の空間から生まれる希望の光”になぞらえた、シチズンの人気コレクション「LIGHT in BLACK」。その第3弾は、ステージを照らすスポットライトのような、アンバー・カラーをまとった6つのエコ・ドライブ限定モデルだ。
セクシーな車とエレガントな男......。スタイリスト祐真朋樹の提案! 乗る車×着る服 ENGINE CAR×FASHION #7 Lamborghini Huracán Performante × PRADA 今回のクルマは、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ。フロントおよびリア・スポイラーにカーボン素材“フォージドコンポジット”を採用した、ウラカンの最速モデルだ。合わせた服は、プラダの最新秋冬ルック。モデルが着ているシェットランドウールのセミハンドニットは、職人が昔ながらの編み機を用いてひと目ずつ編み上げたもの。1960〜70年代のプリントをプラダ独自のカラーで再解釈した幾何学的なモチーフが、ペルフォンマンテのエモーショナルなエクステリア・デザインと絶妙にマッチする。
連載第3回! My Car & My House クルマと暮らす理想の住まいを求めて。港の街ヨコハマ。 風を感じる船の舳先のような家。 横浜のとある丘の中腹に建つ、まるで船の舳先のようなカタチが印象的な小島邸。四季を通じて気持ちのよい風が吹き抜ける。
ENGINE GALLERY 人とクルマのいい関係を求めて 第62回 トヨペット・クラウンのお出迎え 1959年に横浜港に降り立ったオランダの写真家、エルスケン。3カ月間をかけて、東京、京都、大阪の街を歩き回った彼の目に、高度経済成長を遂げはじめた日本はどのように映ったのか?
森羅万象を斬る「ENGINE beat」
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