ENGINE online/エンジン オンライン

ENGINE 2015年10月号


ENGINE10月号/エンジン10月号 ENGINE 10月号 8月26日発売
ENGINE
特別定価 1030円
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CONTENTS/コンテンツ

巻頭特集
旅へ。with Cars 2015

自動車大旅行、すなわちグランド・ツーリングは、クルマ好きにとって見果てぬ夢だ。そもそもグランド・ツアーと呼ばれる大旅行の起源は、18世紀のイギリスで、学業を終えた上流階級の子弟が、その総仕上げとしてヨーロッパ大陸に出かけ、時には数年にもわたり各地を巡り歩いて、見聞を広め、修養を積んだことにあるという。もちろん、そこまでの大旅行は、せわしない現代にあって望むべくはないとしても、幸いなことに、私たちには18世紀の馬車とは比較にならないくらい高性能なクルマと整備された道路網があるから、その気になりさえすれば、ずっと手軽にグランド・ツーリングに出かけて、つかのまの漂泊者になることができる。この夏、ENGINEでは編集部員がそれぞれ趣向を凝らしたクルマ旅に出た。以下にお届けするのは、その全記録である。
旅へ。with Cars 2015


編集部員が旅がする篇

TRIP1 新型アウディA6で行くチェコの旅
中世の街並みとドライビング・ロードを求めて。
旅の特集では過去2回ドイツから南へ向かい、アルプスの山道を攻めてきたので、今回は方角を変えて東へと向かうことにした。ミュンヘンを出発して、アウトバーンを2時間も走れば、チェコの国境を超えることができる。中世の街並みとまだ見ぬドライビング・ロードを求めて、ボヘミアの地を走った。


TRIP2 ボルボXC60 D4で行くスウェーデンの旅
そこは、楽園と呼ぶのにふさわしい場所だった。
チェコ共和国に続く第2の海外グランド・ツーリングの舞台は最新ディーゼル・エンジンのボルボXC60で走るスウェーデン南部。カテガット海峡を挟んでデンマークを望むイェーテボリからバルト海に浮かぶゴットランド島とその東のフォーレ島を目指しスカンジナビア半島を横断した。


TRIP3 BMW640iカブリオレで行くオーストリアの旅
世界遺産の街並みとドナウの眺望を堪能する。
クルマで行く旅企画の3つ目も海外が舞台。場所はオーストリア。新しくなったBMWのラグジュアリー・オープンに乗ってウィーンやザルツブルクなど、世界遺産に登録されている街へ出向き旧い街並みと雄大な自然、気持ちのよい道と美味しい食事を楽しんできた。


TRIP4 ランドローバー・ディスカバリー・スポーツで行く信州の旅
長野の達人と、長野を味わいつくす!
スタイリッシュなSUV、ランドローバー・ディスカバリー・スポーツで、長野県へ1泊2日の旅に出た。長野県を知り尽くした案内役とともに訪ねた小布施、戸隠、野尻湖、黒姫。どこにも地元を愛する人たちの笑顔があった。


TRIP5 ランボルギーニ・ウラカンで行く北海道の旅
見て良し、走って良し。北海道はでっかいどー!
編集部員の旅のトリを務めるのは副編シオザワの北海道の旅だ。クルマはスーパーカーのランボルギーニ・ウラカンLP610-4。ド派手なオレンジ色のウラカンで目指したのは、でっかい北海道でしかお目にかかることができない絶景だ。


番外篇
鉄なべおじさん、サンタフェを行く。
オー! マイ・パナマ・ハット
本誌創刊時に「鉄なべおじさんのボナペティ・ライフ」というタイトルの食にまつわる連載があった。あちこちの旨いもんを食べては、思わずヨダレが出そうなエッセイとイラストで紹介していた人気ページだ。その文章とイラストの両方を手掛けていたのが菊池仁志さんである。菊池さん、実は大の旅好きで、あるときはモンゴルの草原を馬で駆け、あるときはタヒチの無人島で全裸で過ごしたこともある。そんな菊池さんが今回旅してきたのは、アメリカのサンタフェ。出会いが出会いを呼び、忘れられないストーリーとなった。


オー!マイ・パナマ・ハット
中古車篇
荷物をギッシリ載せて、旅に出たくなるユースド・カーといえば?
アメリカの元祖ラグジュアリーSUVとスウェーデンのザ・実用車。
独特のスタイルや乗り味が、旅心を誘うクルマを求めて猛暑の中、エンジン中古車探検隊は東京近郊にある2つのスペシャル・ショップを訪れた。


アメリカの元祖ラグジュアリーSUVとスウェーデンのザ・実用車。

第2特集
アルファ・ロメオにメロメロ!
完結篇

アルファ・ロメオほど熱狂的に愛されている自動車ブランドはそうそうない。1980年代後半からは、自らの意思のみでクルマを作れなくなったにもかかわらず、それでもなお、数少ないながらも164や156といったスマッシュ・ヒットを飛ばし、アルファ・ロメオは浮き沈みの激しい歴史を今日まで生き延びてきた。もちろん、その苦闘の歴史が共感を集めたこともあっただろう。けれど、イタリアでアルフィスタたちに会って、その愛と情熱の源を尋ねると、ほぼ例外なく、戦後黄金期の端緒を開いた初代ジュリアへの恋があるのだった。特集完結篇となる今月は、アルファにメロメロな5組のアルフィスタと、新装開館なったアルファ・ロメオ歴史博物館の今をお届けしたいと思う。


アルファ・ロメオにメロメロ!
第1部 イタリアのアルフィスタたち。

#1 自身2台目となるアルファ155GTAの復元を果たしたファビオ・ソルディさん。
いっしょに走りたい。
ファビオ・ソルディさんは、高校生だったある日、衝撃的に恋に落ち、その日からずっと、アルファ155GTAの物語を紡いできた。

#2 アルファ三昧の果てにクルマ造りに乗り出したフリジェーリオ兄弟。
「いまは、このクルマに夢中なんだ」
アルファ・ロメオでサーキットを駆け回っていた兄弟は、ドライビング・ファンを突き詰めたい思いに駆られて、ついに、自分たちでスポーツカーを作ってしまった。


いまは、このクルマに夢中なんだ

#3 アルファへの思いが嵩じて著述家になったファビオ・モルラッキさん。
アルファ・ロメオしかないんだ。
生き馬の目を抜くような広告デザイン業界での仕事をやめ、フリーランスの著述家に転身したファビオ・モルラッキさんは、ジュリアがイタリア人にとってどのような存在なのかを語ってくれた。


#4 サラリーマンでもコレクターになったジャンルーカ・ベルトリさん。
「アルフィスタって、イカれてるだろ」
お金持ちじゃなくても、コレクターになることは可能だ。それを証明するのがジャンルーカ・ベルトリさんだ。お金の代わりに必要なのは、もちろん、情熱である。


#5 ジュリアに恋し続けてジュリア・クラブの副会長を務めるドメニコ・ペペさん。
ああ〜、愛しのジュリア
新型ジュリア発表を機に組んだ特集を締め括るのは、レジストロ・イタリアーノ・ジュリアの副会長を務めるドメニコ・ペペさんだ。ジュリア命の人である。


第2部アルファ・ロメオ旧本社“アレーゼ”は今。
#1 アルファ・ロメオ歴史博物館はリニューアルされて生まれ変わり、4年ぶりにその扉を開いた。
新しい時代へ。
ムゼオ・ストリコ・アルファ・ロメオが再オープンした。アルファ・ロメオ・ブランドの一大リヴァイバル計画のなかで、この博物館にも伝道者としての大役が授けられ、新しい、開かれたミュージアムとして帰ってきた。


新しい時代へ

#2 旧本社ビルの一画にオフィスを構えるアルファ・ロメオ・クラシック・カー・クラブの
理事にインタビュー

世界規模のクラブ。
アルファ・ロメオのクラシック・カー・クラブ、RIARの女性理事にその概要を聞いてきました。


#3 生産工場脇にあった完成車検査用テスト・コースは、跡地再開発のなかで捨てられることなく、
見事に生き返った。

うらやましいかぎりだ。
スーパー・マーケットをイタリア全土で展開する企業グループが完成車検査用テスト・コースを再活用。だからイタリアは面白い。




セクシーな車とエレガントな男……、スタイリスト・祐真朋樹の提案! 乗る車×着る服 #59
AUDI TTS COUPE×BOTTEGA VENETA
今回のクルマは、よりスポーティに、より洗練されたデザインをまとった新型のアウディTTSクーペ。合わせた服は、ウォッシュド加工が施された美しいパープルのコーデュロイ素材を使用した、ボッテガ・ヴェネタのジャケットだ。肩に薄くパッドが入った快適な着心地。リラックスしながらも、上品に見える服をまといスポーティな走りを楽しみたいものだ


FASHION FEATURE:Travel Clothing
ENGINE流、旅するアイテム選び。

Travel in Style
米国の思想家で作家、詩人としても知られるエマーソンは次のような言葉を残している。「美しいものを見つける為に私たちは世界中を旅行するが、自らも美しいものを携えて行かねば、それは見つからないだろう」。我々もどこかへ旅するなら、これまでにない出会いを求め、美しく新しい装いで臨もう。リゾートの絶景、名建築、美食……それぞれの目的を意識したワードローブを選ぶ。着こなしを考えながら、かの地に思いを馳せるとき、すでに旅は始まっているのだ。


BRAND FEATURE:PRADA
シンプルを極める、2015年秋冬シーズンのプラダ。

UNIFORM
今シーズンのプラダは、ブラック、ブルー、グレーのシックな色づかいが特徴だ。たとえば、テーラードのジャケットやコートを、きめ細かいギャバジン・ナイロン素材で仕立てるなど、よりミニマルなスタイルを際立たせている。シンプルかつエレガントなジャケット、コート、トラウザーズにちりばめられているのは、ワークウェアのような実用的なディテールだ。現代の男たちのための、新しいユニフォームが登場した。


UNIFORM
シチズンが自信を持って送り出す、シンプルなGPS衛星電波時計
使い勝手を極めた、最先端の1本
薄く、軽く、仕上げも美しいスーパーチタニウムの外装の中に、最速のGPS電波受信速度を誇る、光発電エコ・ドライブ・ムーブメントを搭載。最先端の技術を43.5mmのケースにスマートに取り入れたシチズンの自信作とは?


ENGINE WATCH CLUB
“新作の中の定番”と“定番中の定番”の競演

2針、3針、革ベルトが今あたらしい。
大きさと複雑さを競った“デカ厚”時計の時代も今や昔。近頃、時計好きの間で再び注目を集めているのか、2針、3針、革ベルトのシンプル・ウォッチだ。今の気分にフィットする新作と定番14本を紹介します。


創刊15周年記念企画
ENGINE Special Selections

毎日の生活を豊かにする逸品
日常を彩る。
新しい要素を加えると、平凡だった日常が楽しくなることがある。毎日の生活を豊かにする。そんなアイテムを揃えてみた。


日常を彩る。
気軽に表情を変えられえる
ひとり掛けソファ。
悠々とくつろげる、特等席。


炭酸水がつくれる
ソーダストリーム
バチバチ感がたまらない!


ENGINE創刊15周年
スペシャル・プレゼント
おかげさまで『ENGINE』は今月号で15周年を迎えることができました。日頃のご愛顧に感謝して、日常を彩るラグジュアリーなプレゼントを用意いたしました。今後も読者のみなさまの期待に沿うべく、さらなる充実した誌面作りを目指します。

ENGINE創刊15周年 スペシャル・プレゼントはコチラ


ニューモデル海外試乗
新型アウディR8にポルトガルで乗る。

未来派デジタル志向、強まる!
2006年にデビューした初代から9年の歳月を経て、2代目に生まれ変わったアウディのスーパー・スポーツカー、R8。その国際試乗会が、ポルトガルのリゾート地、ファロ周辺の公道とサーキットで開かれた。かつて初代R8の長期リポートを担当した本誌ムラカミが報告する。


未来派デジタル志向、強まる!
ENGINE ROAD TEST SPECIAL
ジャガーの新しいコンパクト・サルーン、日本上陸!

ここから始まるジャガー新時代。
昨年秋にロンドン中心部の見本市会場、アールズ・コートで世界初公開されたジヤガー渾身の新型コンパクト・サルーン、XE。クラス初のアルミ・モノコックを持つボディに、様々なハイテク技術を詰め込みながら、誰が見てもジャガーと分かるスタイリッシュなデザインをまとったそれに、いよいよ日本で乗ることができた。


TEST ON THE TRACK
日本上陸した3代目アウディTTシリーズに初試乗!

リアルとヴァーチャルのあいだ。
欧州では昨年発売された3代目TTが、ようやく日本上陸。十勝スピードウェイでサーキット試乗会が開かれた。


ENGINE ROAD TEST

#1 ジープ初のコンパクトSUVが日本に上陸。
正真正銘のジープ。
SUVの本家がいよいよコンパクトSUV市場に参入。フィアットの協力を得て、完成したレネゲードはライバルにひと泡吹かせるのに十分な魅力を有していた。


#2 BMWのフラッグシップ・クーペがフェイスリフト。
ワイルド・ボーイ
新しくなった新型BMW6シリーズの中から最強・最速モデルのM6クーペを借り出してみた。


#3 VWゴルフにSUVの性能とテイストを盛り込んだ新種が誕生。
SUV風のスポーツカー。
25mmかさ上げされた地上高や4WDの採用でSUVへと進化したオールトラックを試す。


#4 1.2リッター直3ターボ+6ATの新世代パワートレイン。
勝負はこれから。
フェイスリフトを機に、遅れを取っていたパワートレインを一新。強敵揃いのCセグメントで再び輝くことはできるか?


#5 一部改良で進化を遂げたフォードのコンパクトSUV。
柔と剛の融合。
“ワン・フォード”戦略により、エスケープと統合された現行型クーガの最新バージョンに乗る。


ルノーのアンバサダーを務める女優アンヌ・
パリローさんに聞く

フランスのエレガンスを伝える
リュック・ベッソン監督の『ニキータ』でヒロインを演じ、フランスのアカデミー賞といわれるセザール賞を受賞した女優のアンヌ・パリローさん。“ルノー キャプチャー カンヌ”のPRアンバサダーとして来日した彼女に、愛車のこと、そしてルノーと映画とのかかわりについて話を聞いた。


フランスのエレガンスを伝える
パパイヤ発酵食品“イミュナージュ”の力
ストレス・フリー・ドライビングを手に入れる!
アストン・マーティンのドライバーたちを支える“イミュナージュ”。ヨーロッパでも大人気のパパイヤ発酵食品は、なぜ長時間ドライブに有効なのか?


森羅万象を斬る「ENGINE beat」



 
 
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ENGINE 2019年4月号
今年もやりました! エンジン大試乗会!! 最新輸入車39台、ジャーナリスト28人が大集合。



バックナンバーページの定価表記について
「ENGINE 2014年3月号」以前の定価表記は、発売時の定価になっております。
予めご了承くださいますようお願い申しあげます。



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